実は今日から9連休で
ずっと行けてなかったハネムーンに行きます꒰ঌ🌙໒꒱
円安エグいから国内だけど贅沢するぞ〜 pic.twitter.com/sQXpHo3Nqs— あず🦋6m (@honey_umeboshi) November 2, 2023
国内ハネムーンの魅力と特徴を知る
みなさん、ハネムーンってどこに行きたいですか?
実は最近、国内ハネムーンがすごく人気なんです。
私の友達カップルも、コロナ禍で海外に行けなくなって国内を選んだんですが、これが大正解だったみたいです。
なんと9割のカップルが国内を選んでるんだとか。
平均で4.7日くらい滞在して、費用は24.4万円くらいだそうです。
気軽に行ける、手軽さを実感できる
国内ハネムーンの一番のいいところって、やっぱり手軽さですよね。
パスポートいらないし、準備も簡単。
しかも、どこに行くにしても5時間もあれば着いちゃうんです。
仕事が忙しくて海外旅行の準備する時間がなかったとしても、国内なら週末を使って気軽に行けちゃいます。
予算を抑えて贅沢な体験ができる
予算を抑えればハネムーンをもっと贅沢にできる…これがまた魅力的なんです。
10万円くらいから行けちゃうんですよ。
移動にお金がかからない分、豪華なホテルに泊まったり、素敵なディナーを楽しんだりできるんです。
例えば沖縄の超高級ホテル。
高級ホテルならではの素晴らしいサービスで、まるで海外のリゾートに来ている体験ができるでしょう。
場所によっては、記念日プランとかサプライズサービスもあって、思い出づくりには最高です。
言葉の壁がなくストレスフリーで楽しめる
これ、意外と大事なポイントなんですよね。
どこに行っても日本語が通じるから、細かいリクエストも気軽にできるし、緊急時も安心。
友達が北海道旅行したときも、地元のお店で美味しいものをたくさん食べられたとのこと。
言葉の壁がないから、特別な体験も思う存分楽しめたみたいです。
短期間でも充実した思い出を作れる
3〜4日の休みでも、十分楽しめるのが国内ハネムーンのいいところ。
時差ボケもないから、到着したその日から思いっきり楽しめるんです。
沖縄でダイビングしたり星空の写真撮ったり…短い期間だけどたくさんの思い出を作れるのは、国内ハネムーンならでは!
国内ハネムーンで人気の目的地
国内ハネムーンにはたくさんの魅力がありますが、目的地別にチェックしてみると素晴らしさがもっとわかるはず。
人気のある目的地と特徴を紹介していきますね。
沖縄:南国リゾートの魅力
沖縄といえば、やっぱりハネムーンの定番ですよね。
例えばハレクラニ沖縄っていうホテル。
270度のパノラマビューが見えるお部屋に、プライベートプール付きの部屋まであるそうです。
さらにはアフタヌーンティーも楽しめるので、オーシャンビューを見ながらのティータイムというおしゃれなひとときを過ごせます。
もちろん、ビーチでのんびりしたり、シュノーケリングしたりもできて、南国気分満点のハネムーンになりますね。
北海道:大自然とグルメの楽園
北海道もハネムーン人気スポットなんですよ。
大自然がたくさんで、絶景の連続のハネムーンを楽しみたい人におすすめします。
7月には富良野のラベンダー畑がちょうど見頃で、すごくロマンチックでしょう。
それから、星野リゾートトマムの「雲海テラス」も見どころ。
まるで雲の上に立ってるみたいな景色なんだとか。
函館の夜景は世界三大夜景のひとつですし、ロマンチックなムードで2人の思い出がまた増えます。
北海道といえばもちろん、グルメも最高です。
新鮮な海鮮丼とか、濃厚なソフトクリームとか。
食べてばっかりだったけど、全然後悔しない!そんな素敵なハネムーンになるに違いないですね。
四国:歴史と文化の探訪
四国といえば、歴史好きのカップルにはたまらないハネムーンスポットです。
祖谷のかずら橋、聞いたことありますか?
日本三奇橋のひとつなんだそうで、渡るのがちょっとスリル満点だけど、それもいい思い出になります。
あと、人形浄瑠璃の特別上演を見たカップルもいて、「日本の伝統芸能って、こんなに素敵なんだ」って感動しますよね。
四国遍路の一部を歩いてみれば、二人の絆が深まった気がするかも。
九州:温泉とグルメの楽園
九州のハネムーンって、温泉とグルメがメインみたいです。
別府や湯布院の高級旅館にカップルで泊まってみてください。
お部屋に温泉があるのって贅沢、そう実感しますよ。
福岡ではもつ鍋を食べ歩いたり、長崎ではちょっと異国情緒ある街並みを散策したり。
九州の魅力的の再発見にもなります。
2泊3日の短い旅行でも十分楽しめるみたいですよ。
関西:食べ歩きと観光の融合
関西のハネムーンも人気があります。
大阪でB級グルメを食べ歩いて、京都で上品な和食を楽しむ。
そんな贅沢な旅ができるんです。
たこ焼きからミシュランの店まで、関西圏のグルメを制覇して、みんなに自慢しちゃいませんか?
古い寺社仏閣を見学して2人でゆったり歩くのも素敵。
普通の何気ない食べ歩き観光でも、ハネムーンという特別なスパイスが非日常感を盛り上げてくれそうですね。
国内ハネムーンの過ごし方を考える
2025年の国内ハネムーン、どんな風に過ごすのがいいか、ちょっと一緒に考えてみませんか?
温泉旅館でゆったりと過ごす
温泉旅館、ハネムーンの定番中の定番ですよね。
山梨の「THE KUKUNA」っていう旅館はいかがですか?
河口湖のほとりにあって、展望館は全部の部屋に露天風呂つき!
「朝起きて、富士山を見ながら温泉に入れるなんて…」ハネムーン以外にも来たくなる贅沢なひとときになります。
部屋で食事できるから、二人きりの時間をゆっくり過ごせるでしょう。
自然を満喫するアクティビティに挑戦する
アクティブなカップルには、北海道がおすすめ。
例えば夏には支笏湖でカヤックなんて素敵です。
水が透明すぎて、空中浮遊してるような錯覚になっちゃいます。
また、富良野でカヌーの川下りも楽しいでしょう。
大自然の中を二人で漕いで、北海道の空気を満喫したいですね。
運が良ければ、アクティビティの中で野生動物に会えるかも!?
夏はエゾシカ、冬はタンチョウなど、北海道ならではのダイナミックな自然を感じるハネムーンになります。
地元グルメを巡る食べ歩き旅を楽しむ
食べ歩き、私も大好きなんです。
地元グルメの食べ歩きをハネムーンの計画に盛り込めば、お腹も心も大満足の旅行になります。
大阪ではたこ焼きやお好み焼き、京都ではおばんざいに京スイーツ。
お店の人との会話も楽しめば、旅の思い出が2倍にも3倍にもなりますね。
でも注意点があって、人気店は営業時間をしっかりチェックした方がいいです。
せっかくのハネムーンで行きたかったお店が休み…なんて事態は避けたいですからね。
パワースポットを巡る旅をする
パワースポット巡りをハネムーンにプラスしてみるのもいいアイデアですね。
伊勢神宮に出雲大社や熊野三山、日本には数々のパワースポットがあります。
神聖なパワーをさずかって、二人の絆が深まったような気持ちになれるでしょう。
神社やお寺に行くなら、御朱印やお守りなど行った記念になるものも集めて帰ってくるのもおすすめですよ。
パワースポット巡りは、ロマンチックな思い出作りにぴったりです。
ドライブ旅行で景色を楽しむ
ハネムーンに行った現地でレンタカーを使い、ドライブ旅行に行くのもあり。
二人きりの時間をゆっくり楽しめていいですよね。
さきほど紹介した山梨の旅館ですが、河口湖周辺がちょうどドライブコースです。
富士山を見ながらのドライブは、まるで絵葉書の中にいるみたいな気分に。
北海道も土地が広いのでドライブに最適ですね。
季節によって景色が変わるから、「また違う季節に来たいね」って話しが盛り上がりそう!
国内ハネムーンの計画を立てる
次に、国内ハネムーンの計画を具体的に立てていきましょう。
行き当たりばったりは危険!
ハネムーンは事前の計画が肝心です。
二人の希望を話し合い旅のテーマを決める
まずは、二人で「どんなハネムーンがいいかな」と話し合いをするのが大切です。
カップル間で行きたい場所やしたいこと、好みが違い、本当に人それぞれなんですよね。
例えば「とにかくのんびりしたい」というカップルなら、高級リゾートホテルでゆったり過ごす。
でも「アクティブに動き回りたい」というカップルなら、カヌーや乗馬、いろんなアクティビティを楽しめるスポットをメインに調べる。
どっちがいいとかじゃなくて、二人の好みに合わせて決めるのがポイントです。
予算と日程を考慮して目的地を選ぶ
予算と日程、これも大事なポイントになります。
上記で紹介した、平均の24.4万円、4.7日を目安に考えるといいですよ。
もちろん二人の状況に合わせて調整してくださいね。
沖縄や北海道など人気かつ定番の場所を選ぶのもいいですし、今まで一度も行ったことない都道府県というのも、ハネムーンという特別な時間にふさわしい選び方です。
宿泊施設や観光スポットを事前にチェックする
ハネムーンにおける宿選び、手を抜いてはいけません!
事前にホームページの情報や口コミを見て、2人の時間が最高のものになるか、シミュレーションしてみましょう。
お食事にこだわりたい方、景色にこだわりたい方、特別なサービスにこだわりたい方…カップルごとに外せないこだわりはありませんか?
そんなこだわりを元に、ホテルや旅館を絞ってみましょう。
観光スポットも同じです。
営業時間やお休みの日などを事前にしっかり調べておけば、ハネムーン当日に失敗するのを防げますよ。
季節や混雑状況を考慮して旅行時期を決める
季節によって旅行の楽しみ方が全然違うから、国内ハネムーンもそのことから考えるのがポイントです。
夏場はマリンスポーツができる、冬はウィンタースポーツができるといった風に。
時期によって、何ができるか、何が向いているかが変わるんですね。
あと、混雑を避けるコツも時期を考えることです。
6月〜8月、9月〜11月、3月〜5月が特に混むみたいだから、できればこの時期を外すとgood。
空いてる時期に行ったら、ハネムーンがゆったり過ごせるだけでなく、費用を安く抑えることもできます。
特別なサービスや限定プランを探す
ハネムーン特別プランや限定プランを積極的に探しましょう!
例えば、食事からアクティビティまで全部セットになったプラン。
別々に予約する手間が減りますし、経済的にもお得です。
ハネムーン向けのプランやツアーを活用して、その分浮いたお金で旅行をもっと上質にできるかもしれません。
国内ハネムーンを思い出深いものにするコツ
いろいろな計画の立て方、旅行先の選び方がわかりましたが、もっと思い出深いものにするコツもチェックしてみてください。
二人だけの特別な時間を大切にする
ハネムーンなので、2人だけの特別な時間を大切にできる旅行を計画したいものです。
例えばプライベートプールがついてるような部屋、夜景がきれいなレストランでディナーを楽しむといった、2人の世界に没頭できるような宿選び、お店選びはどうでしょうか。
ハネムーンだからこそ作れる空気感を楽しんで、ロマンチックに過ごせるアイデアをプランに加えてみましょう。
新しい体験にチャレンジする
何か新しい体験にハネムーンでチャレンジしてみるのも面白いですね。
陶器づくり、シュノーケリング、カヤックなどなど。
失敗してもそれ自体が思い出になりますし、徐々に2人で上達していけるのが楽しい時間になります。
「お互いの新しい一面を見れる」のも、このアイデアのおすすめポイント。
地域の文化や歴史に触れる
せっかくの国内ハネムーンなので、日本の文化や歴史に触れてみる機会にするのもいいですね。
四国のお遍路体験、小豆島の「エンジェルロード」…身をもって歴史を体感できる、そんな2人らしいハネムーンにしましょう。
地元のガイドさんと話してみれば、その土地の魅力が深く分かって、もっと日本のことを知りたくなるかもしれません。
思い出の写真やビデオを撮影する
ハネムーンの思い出は、写真やビデオにぜひおさめてください。
風景はもちろんのこと、パートナーの笑顔や驚いた顔、美味しいものを食べている瞬間なども撮影タイミングですね。
旅先で式を挙げてハネムーンも兼ねる…そんな場合はプロのカメラマンに頼んで撮影してもいいでしょうね。
【まとめ】国内ハネムーンのアイデア満載!どこに行こうか2人でじっくり考えて
国内ハネムーン、意外と楽しそうですよね。
みなさんも、素敵な思い出作りができますように!
計画を立てるのも楽しんでくださいね。
ハネムーンの飛行機チケットはどうする?そんな疑問はこの記事で解決!
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