創薬ブースターの支援を受けて:DISC事業を活用したアカデミア研究者の体験談
今回は、九州大学の中山敬一先生が実際に創薬ブースターの支援を受けて DISCを活用し、導出に成功したことを振り返るインタビュー記事です。
アカデミア研究者がDISCを活用して実感した、化合物ライブラリーの質の高さ
中山先生は、創薬ブースターでのディスカッションのレベルが高かったこと、DISCの化合物ライブラリーが創薬に適していることなどに触れ、アカデミア研究者が企業と協働して創薬を目指す上で刺激的な経験になったと述べています。
これからアカデミア創薬にチャレンジしようとしている研究者に向けたメッセージもいただきました。企業に対しては、より基礎研究に注目してほしいと提案されています。
是非、ご一読ください。